今日・・本番です~・・・
<石山地区・吟詠剣舞詩舞合同発表大会>
<<○雪会(私の会)・・メンバー・・>>
九月十三夜 上杉謙信作 <○井さん・・>
霜は軍営に満ちて秋気清し
数行の過雁月三更
越山あわせ得たり能州の景
さもあらばあれ家郷遠征をおもう
(見渡す限り真っ白な霜が、我が陣営いっぱいに満ちて、秋の気配がすがすがしい。
列もの雁の群れが空を飛んで行き、真夜中の月が白々と照り映えている。
越後、越中の山々に、手中にした能州を併せたこの光景はまことに素晴らしい。
故郷では遠征のことを案じていることだろうが、ままよ、今夜はこの美しい十三夜の月を
静かに賞でよう)
山 行 李 白作 <○川さん・・>
遠く寒山に上れば 石径 斜めなり
白雲生じる処 人家有り
車を停めて 坐に愛す 楓林の晩れ
霜葉は 二月の花よりも紅なり
<はるばると晩秋のもの寂しい山に登ると、石混じりの小道が斜めにずっと続いている。
白い雲が湧き出るような、こんな奥深い山にひっそりと人の住む家が見える。
私は、この楓の林の夕暮れを静かに眺めようと車を停める。
霜に打たれて色づいた葉は、何と二月の桃の花よりも紅いのだよ。>
早に白帝城を発す 李 白作 <○澤さん・・>
朝に辞す白帝彩雲の間
千里の江陵一日にして還る
両岸の猿声啼いて住まざるに
軽舟己に過ぐ万重の山
<李白が青年のとき初めて白帝城から長江を下り山峡を過ぎたときの作。
朝焼け雲の耀く白帝城を発し、千里も隔てた江陵へ向ったが、一日で還
ってきた。両岸の猿声はどこまでも続き、しきりとやまぬが、私が乗る小舟
は、早己に重じょうたる山間を通過したのである>
母を奉じて嵐山に遊ぶ 頼 山 陽作 <私・・・>
嵐山に到らざること已に 五年
萬株の花木倍す鮮妍たり。
最も忻ぶ 母と衾枕を ともにし
連夜香雲暖かきところに眠る
<嵐山に行かなくなってから、もう五年になる。
極めて多くの本数の花樹は、ますますあざやかで美しい
最もうれしいことは、お母さんと一緒に寝ることで
晩お母さんの髪の毛の香りのするところのやわらかで
毎あたたかいところで眠っている。>
普段どおりにできますように~~・・・・♪
パパ作・・人参のきんぴら~~
ぽんこちゃん・・ ガラス越しに~~♪
じじは・・ たのしそうです~~・・・
4時33分
4時53分
5時17分