地元の・・芸能祭・・・
三世代交流・・・の・・・・
長男は・・
コーラス○わの実の・・伴奏者として・・
私は・・
詩吟の会 ○雪会(私の吟詠教室)・・として・・・
<○川さん・○井さん・私での合吟>
半夜 良寛
首を回らせば 五十 有余年,
是非の得失は 一夢の中。
山房五月 黄梅の雨,
半夜蕭蕭として 虚窗に灑ぐ
( 良寛が五合庵にすんでいたとき夜半に目が覚めて作ったもの
顧みれば五十余年の人生であり、人間だからあれこれと気遣
て生きてきたがそれも夢の間のことであった。ちょうど五月で
この山室にも梅雨が訪れ夜半もの寂しく人気ない窓に雨が降
り注ぎ寂しさひとしおである。)
石川丈山作 富士山
仙客来り遊ぶ 雲外の巓
神竜棲み老ゆ 洞中の淵
雪はがん素の如く 煙は柄の如し
扇到に懸かかる 東海の天
(雲の上まで突き出した山の頂上には、神様や仙人も来て遊ぶだとか。
頂上にある池の中には久しく龍が住むという。
山を覆う雪は染められていない・白い絹のようであり、立ち上る煙は,
柄をつけたようである。
すなわち、これは日本の空高く白い扇がさかさまに吊り下げられた形だ。)
6時41分
6時41分
7時31分